社員一人ひとりが常に夢を持ち
働きがいを持てる企業であるために
お客さま満足の実現のため、そして社員の自己実現のために、
さまざまな教育・研修で成長をサポートしています。
学生から社会人に移行する最初の数年は、社会人生活に大きな影響を与える重要な時期です。
藤崎では、入社から3年目までを育成期間と位置づけ、藤崎の社員として基礎となる心構えや知識、スキルの習得に向け、集合研修と現場研修を連動しながら教育しています。
また社内のことだけではなく、社会で通用するビジネススキルの教育にも力を入れています。
※マーチャンダイジング=商品の企画、品揃え、展開などの商売のやり方
配属からの半年間、新入社員に先輩社員がマンツーマンでつき、
職場の仕事を教え、サポートをしていく制度
社会人になってから感じる不安・悩みについて身近な先輩がサポートし、早く会社に適応し、成長していくことを目的としています。
毎月「成長記録表」をもとに、学んだこと、反省点、疑問・質問など目標に対してのコミュニケーションをとりながら、成長につなげていきます。
各職務を遂行するために、必要な知識・技術を習得する研修
会社における職務と役割についての理解を深め、それぞれに必要なビジネススキルやマネジメント力等、スキルの向上を目的としています。
各領域(例:婦人服・リビング・食品など)において、より専門的なコンサルティングセールスを行うため、担当売場内で専門知識と技術習得のための研修を行っています。
また、資格保有者による社内イベントの開催や、社外講師当として活躍しています。
個人が自律的にキャリア開発するための自己啓発ツールを紹介
特に、小売業初の国家資格技能検定である「接客販売技能検定」の取得を推進しています。
総合職の社員は、先を見据えた多角的な視点や
新しい価値を創造する考えを持ち、将来的に組織内でのリーダー
もしくは各分野でのプロフェッショナルとしての役割を期待されています
そのため入社後半年は、研修と連動しながらさまざまな部署での実習を行い、
組織全体への理解や、販売チャネル(顧客接点の場)の多様性について学びます。
複数の職種を経験することによって、自身の興味の幅を広げることにもつながります。
その後はマーチャンダイジング(商売のやり方)の基本を習得することを目的に
店頭業務を重点的に経験しながら、活躍の幅を広げていき、
個々人の適性・スキルに応じて、さまざまな部門・職務を経験しながら
キャリアを積んでいきます。